原神の世界観とゲームについて
原神の舞台は、テイワット。500年前にカーンルイアの滅亡が起こり、離れ離れになった双子の兄弟を探す物語です。
壮大なストーリーに引けを取らないグラフィックと元素を用いた戦闘が、原神の世界感と非常にマッチしており、プレイしてすぐに世界観に引き込まれます。
バトルは、アクション要素が採用されており、4人1パーティでキャラを操作して戦います。バトルの要素は、他のスマホゲームと比べ物にならないほど深く、初めは少し戦い方がわからないかもしれません。
『原神』の面白さや魅力について
兄妹を探しテイワットを巡る物語！
物語の舞台は、豊かな自然に恵まれ、七つの元素が湧き立つ大地「テイワット」。
主人公である兄妹は旅の中で「テイワット」を訪れますが、ここで大きな事件が起きてしまいます！
なんと、突如現れた「神」と名乗る者に「兄(妹)」を封印され、連れ去られてしまうのです…！
そして、成す術もなく地表に落とされた主人公は、不思議な妖精「パイモン」と共に兄妹を探す旅に出るのでした…。
剣術も射撃も楽しめるバトルアクション！
『原神』はオープンワールドとなっているので、至る所に魔物が存在しています！
そんな魔物とは、剣や弓矢といったキャラごとに異なる「通常攻撃」に加えて、自然の力である「元素」を交えたアクションで戦っていくのが基本です！
またバトル中にキャラを変更することも可能となっており、各キャラの特性を上手く組み合わせながら、バトルを展開していくのも面白いポイント！
無限の戦略を生み出す元素システム！
次は『原神』の醍醐味とも言える「元素」について深堀してみましょう！
「元素」とは「炎」「水」「雷」「風」「草」「岩」「氷」の7種からなる属性のようなもので、スキルや敵、そしてフィールドにも付与されています！
加えて、「炎＋草」「水＋雷」などの異なる「元素」が触れ合うことで、「延焼」や「感電」といった大ダメージを与える「元素反応」という事象も発生！
敵やフィールドの状況を加味して元素を扱ったり、キャラ変更で意図的に反応を起こしたりといった戦い方ができるのも『原神』の大きな魅力です！
ハクスラ要素も楽しめる育成システム！
『原神』では物語中やガチャで仲間になるキャラを、多彩な方法で育成することが可能です！
基礎的な部分としては「レベル」「天賦(スキル)」「命の星座(限界突破)」が用意されており、専用素材を消費して育てることができます！
加えて、個体ごとに異なる効果を持つアクセサリ「聖遺物」が存在し、お好みのステータスを伸ばせる自由度の高い育成要素も登場！
「聖遺物」は、「秘境」と呼ばれるダンジョン攻略やボスの討伐で獲得可能となっており、ハクスラのような感覚で厳選を楽しむことができますよ！
原神の序盤攻略
スタミナを使って走る・壁を登る・泳ぐなど細かい動作に対応
原神の特徴はキャラのキメ細かな動作にあります。
スタミナを消費してフィールドを駆け抜けたり、壁をよじ登ったり、泳ぐなど様々な動作を行うことが可能です。
泳いでいる際の水面の美しさが良い味を出していますね。スタミナは一定時間休めば回復するのでガンガン冒険を進めましょう。
探索するのが楽しい！丘の上に宝箱が隠されていることも！
高い丘を登った先に宝箱が置かれていることも。宝箱に近づくとコマンドが表示されるのでタップして宝箱を開けましょう。宝箱を開けるとアイテムが出現するので、忘れずにタップして回収を行ってくださいね。
泳いでる途中に体力が尽きるとHPが減って沖に戻されるので注意
泳いでいる途中にスタミナが０になると溺れてしまいます。
スタミナが０になってもゲームオーバーになるわけではありませんが、HPが減った状態で沖に戻されることになりますよ。せっかく進んでも戻されるのが面倒なので、湖や海を泳ぐ際はスタミナのゲージを把握しておいたほうが良いですね。
HPは自動で回復しない！食糧を食べて回復しよう
原神は放置して休んでもHPが回復しません。
HPを回復させるためには食糧を口にしたり、料理を食べる必要があります。序盤は野外フィールドで収集可能な「リンゴ」や「夕暮れの実」で十分なので見つけたら拾っておきましょう。
武器で攻撃！元素を使ったシステムに注目
原神は所持している武器での攻撃方法と、元素スキルを使用した攻撃方法が存在します。
武器は物理攻撃になりますが、元素は敵との相性によってダメージが異なります。例えばスライム相手に水元素の攻撃は相性が悪い…というイメージです。
原神を実際に遊んだレビューまとめ
原神の世界を彩る数々の楽曲は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と上海交響楽団が担当。ゲーム性、グラフィックス、シナリオ、どこを取ってもクオリティが高い本作ですが、間違いなく楽曲面でもトップクラスです。
サービス開始から1年経った現在、実装されているエリアは、モンド・璃月・稲妻の3ヶ国だけですが、どの国も特徴的で隅々まで探索する楽しさもあります！
今なお進化し続ける『原神』。興味がありましたらプレイしてみてください。
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